臨床検査技師って、どのような仕事?

医療技術の進歩にともない重要性を増しているのが臨床検査です。具体的には、医師の指示の下に、心電図、超音波、脳波、血液、免疫などの検査を行います。近年、検査技術が高度化され、検査データは医師の正確な診断や治療に大きく貢献しています。臨床検査技師とは、大きな社会的使命があり、とてもやりがいのある仕事です。

身体に検査器具を装着して、直接情報を得る検査のことです。超音波検査、心音図、脳波検査、眼底写真検査、呼吸器機能検査、心電図、MRI(磁気共鳴画像検査)などがここに含まれます。

血液、尿、粘液、臓器(組織)などから採取した「検体」を使って病状などを把握する検査のことです。血液中の成分を調べる血液学的検査、免疫機能の状態を調べるための免疫血清学的検査、感染症の診断に必要な微生物学的検査、DNAの異常を検出したりする遺伝子検査、癌細胞検査など、多くの検査があります。

臨床検査技師の魅力って何?

患者に直接的な治療行為は行いませんが、臨床検査技師から医師に伝えられる迅速かつ正確な情報が、いのちを守る医療現場を支えています。

臨床検査技師は、チーム医療の中核を担うスペシャリストです。男女の性別にかかわらず、一生の仕事として安定して続けられることは、大きな魅力の一つです。

経験を積むことにより細胞検査士や超音波検査士などの特定検査に特化した資格も取得でき、ますます活躍の範囲が広がります。

 

東京医学技術専門学校では、医療人として豊かな人間性をもち、卒業と同時に医療現場ですぐに活躍できる臨床検査技師を養成しています。質の高い教育を行なっており、おかげさまで全国平均(67%)を大きく超える、
国家試験合格率95%を達成しています!

実習は少人数制で行なっており、教員がきめ細かく丁寧な授業をしているので、全国平均の67%を大きく超えた平均95%の国家試験の合格率を達成しています。また実習では、超音波画像装置などの大学にも匹敵する診療装置を使用するなど、現場の即戦力になるための技術や知識を学べる授業が豊富に取り揃っています。

全国的にも珍しい、臨床検査技師科の夜間部となります。毎日18時から授業が始まるので日中の仕事が終わった後でも、焦らずにゆっくりと通学ができます。毎日18時から約3時間の授業で、昼間部と遜色のない臨床検査技士の基本知識・技術を学ぶことができます。また、臨床実習期間は約1ヶ月間と最小限の負担で行われるので、場合によっては現在の仕事を辞めなくて済むことも本校の大きな魅力です。

無駄のない、コンパクトなカリキュラムを組むことにより学費が低く抑えられており、金銭的な負担が少なく、国家資格を取得できます。また、毎日2時限のみという限られた時間の中でも、質の高い授業が受けられるので、国家試験対策も心配ありません。もしより高度な知識を学ぶために進学を希望する学生がいれば、国公立大学や私立大学の修士課程に入学することも可能です。

やっぱり気になる就職状況

臨床検査技師は就職に強い国家資格であり、本校の場合は7.9倍以上の求人票が送られてきており、就職は安心です。

例年、約350以上の求人先があり、平均初任給(基本給+諸手当)は大卒平均を大きく超える約231,000円となっています(平成26年度の大卒初任給は20万円(厚労省調べ))

また、就職相談も充実しており、就職担当職員とクラス担任が、年間を通して相談を行うほか、豊富な資料と多くの同窓生の協力により、もっとも能力の発揮できる職場ヘ就職できるようにサポートしています。

キャンパスライフ

病院で受けた超音波検査の際に、モニター画像から的確に分析する臨床検査技師の背中を見て興味をもち、入学しました。

臨床検査技師は、まさに医療現場の縁の下の力持ち的な役割であり、チーム医療の中核メンバーとなる重要な仕事です。私たちの診断データで医師による患者様の診療方針が決まるといっても過言ではありません。そのためには間違いがないように慎重に分析するだけでなく、最新の医療知識を学び続け、患者様と的確にコミュニケーションをすることがとても重要です。

おそらく皆さんは、働きながら通学することは大変だと思うかもしれませんが、毎日限られた時間の中でギュッと凝縮して学ぶので、実はアッという間に一年が過ぎてしまいます。
また、夜間学部の生徒は年齢層もキャリアもバラバラですが、働きながらでも通学しようという学ぶ意欲の高いクラスメートばかりなので、教室の雰囲気に一体感があって仲が良いことも夜間学部の魅力です。まずは学校の雰囲気を知るためにも、学校見学に来ることをオススメします。

夜間部(2年生)の主なカリキュラムと1日のスケジュール例

4年間のカリキュラム

基礎学力の養成を目的として化学、生物、物理、数学、英語などの自然科学や語学を学び、専門科目の履修準備を整えます。実習は少人数で行われるので、人との協力やルール、共に学ぶ楽しさを体験できます。

専門科目を中心とした講義と実習が始まり、臨床検査技師としての基礎技術を集中的に学びます。実習は毎日行われるので、臨床検査技師としての技術習得のために、欠席しないように健康管理が大切となります。

前期は実習に向けて複雑な検査技術の習得を行います。後期は指定病院で約40日間の実習を行い、学内教育で学んだ患者様への応答や検査業務の流れなどが医療現場で実際にどのように生かされるかを体験し、実践的に学びます。

4年生は、もっとも重要な学年です。臨床検査技師としての目的意識を高めるだけでなく、専門分野の特別講義や国家試験対策セミナー、模擬試験を繰り返し行い、卒業と同時に国家試験に合格するために、総括的なまとめの学習に取り組みます。

本校は、全国平均(67%)を大きく超える国家試験合格率90%を達成しています。これは、「本校独自の国家試験の傾向分析と対策」、「国家試験合格のための特別集中講義」、「一人ひとりの不得意科目分析と少人数制の補講」という3つの重点対策によるものです。
日頃からしっかりと学び、正しい知識や技術を身につけていれば、国家試験は何も心配する必要はありません。

本校は一人ひとりの生徒と向きあい、学業だけでなく将来のキャリアもサポートしています。個人の能力が最も発揮できる職場に就職できるように、必要に応じて就職相談などを行うなど、丁寧な支援が行われているので、卒業後の就職も安心です。

就職先/実習先(一部抜粋)

上尾中央総合病院
川崎市立川崎病院
結核予防会複十字病院
国保君津中央病院
国立病院機構千葉東病院
越谷市立病院
社会保険中央総合病院
総合病院土浦協同病院
千葉社会保険病院
千葉県済生会習志野病院
千葉労災病院
筑波大学附属病院
東京医科大学病院
東京厚生年金病院

東京女子医科大学東医療センタ一
同愛記念病院
東京慈恵会医科大学附属病院
東京慈恵会医科大学附属葛飾医療センター
東京慈恵会医科大学附属第三病院
東京慈恵会医科大学附属柏病院
東京大学医学部附属病院
獨協医科大学越谷病院
中野総合病院
日本医科大学付属病院
成田赤十字病院
船橋市立医療センター
武蔵野赤十字病院
自治医科大学附属病院

東京大学医学部附属病院

東京大学医学部附属病院

東京慈恵会医科大学附属柏病院

東京慈恵会医科大学附属柏病院