DIFFERENCE 臨床検査技師
大学と専門学校の違い

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保護者やお友達との参加も可能!!

大学と専門学校の違いは?

あなたの個性を輝かせるのは、
どちらの道?

臨床検査技師になるには大学または専門学校に
通う必要があります。

大学は4年制で専門知識だけでなく幅広い教養を
深める、研究者的側面も育成する一方、
専門学校は3年制で実践的なスキルを習得し、
即戦力となる人材を育成します。

それぞれの違いを比較して、大学と
専門学校(東医専)の違いを知ってみましょう!

カリキュラムの違いについて

大学

一般教養や専門知識を幅広く学び、研究的な視点や理論も重視されます。
興味のない一般教養の授業でも単位を取得する必要があります。
3〜4年次には大学病院等で臨地実習があります。

専門学校

臨床の分野に特化した授業や、即戦力の育成に重点を置いた実習が多いのが特徴です。
1〜2年次から実技や演習が始まり、3年次に病院で実習を行います。

東医専はここが違う!!

  • 1クラス40人制のため、一人ひとり
    きめ細かく、丁寧な指導を行い、

    いつでも質問できる環境
    整えている
  • 臨床で活躍できる人材を
    育成するために、現場の第一線で
    活躍している

    先生を講師に招いて、
    実践を重視した授業を行っている

学費について

大学

年間で150万円前後かかり、
4年間で600万円~700万円前後かかる
大学が多い
です。
※別途教科書代等がかかります。

専門学校

年間で100万円~120万円前後かかり、
3年間で300万円~400万円前後かかる
専門学校が多い
です。
※別途教科書代等がかかります。

東医専はここが違う!!

AO入試、推薦制度

AO入試(専願の場合のみ)

受験料(2万円)が半額減免

入学金(20万円)が半額減免

推薦制度

在校生・同窓生及び医療機関の
施設長推薦を受けることが
できる方は、
入学金全額免除

田島奨学金

田島奨学金

各学年毎の成績優秀者より選抜し、
10万円を給付

本校独自の学費免除(支援制度)があり、
入学前や入学後に支援します。

  • 入学金減免・免除制度
  • 特待生試験の結果により学費支援
  • 受験料減免・免除制度
  • 田島賞学会
  • 推薦制度により入学金全額免除
  • 上京支援制度
詳細はこちら

先生の違いについて

大学

研究者出身の先生(教授)が多く、座学重視の傾向です。教育と研究の両立が求められることもあり、学術論文の執筆や学会発表も職務の一環であるのが特徴です。

専門学校

臨床検査を積んだ先生が多く、実際の医療現場に即した内容、現場経験を活かした実践指導が特徴です。また国家試験対策、実技など、即戦力の育成を重視します。

東医専はここが違う!!

担任制

担任制のため、教員と学生の距離が近く、
丁寧に個別対応をします。
また、質問や相談しやすい環境

臨地実習(3年次3ヵ月間)

担任とは別に、
臨地実習担当の先生がいるので、
安心して臨地実習に挑むことができる

就職支援

担任とは別に、
就職担当の先生が履歴書の書き方、
面接の練習等をサポート

キャンパスライフについて

大学

学問・研究・課外活動を通じて自由で多様な経験ができるのが特徴です。広いキャンパスには多くの学部の学生が集い、異なる分野の仲間と交流できるのも魅力です。
大学生活をどう過ごすかは自分次第。「学び」と「遊び」のバランスをとりながら、自主的に成長できる環境です。

専門学校

臨床検査技師になるための実践的な学びに集中した日々が中心です。
入学当初から医療の専門知識や技術を本格的に学び、授業は国家試験や実習を意識したカリキュラムがぎっしりと組まれています。
短期間で集中してスキルを身につける、目標志向型のキャンパスライフが特徴です。

東医専はここが違う!!

01

アクセス&周辺環境が魅力

02

充実した実習環境

03

手厚い個別指導

04

国家試験+就職力強化

01

アクセス&周辺環境が魅力

文化的な街の中で、
生活&学習のバランスが取りやすい立地
02

充実した実習環境

実務に直結する実習室、顕微鏡、ユニット設備
03

手厚い個別指導

教師との距離が近く、
質問や相談が受けやすい体制
04

国家試験+就職力強化

模試・国試対策だけでなく、社会人としての
一般常識を身に付けるカリキュラムも
組み込まれている

国家資格取得について

大学

4年間かけて臨床検査技師の専門知識に加え、一般教養や幅広い医療関連の知識も学びます。
研究活動や卒業論文などもカリキュラムに含まれ、理論的な学びが中心です。
そのため、国家試験対策は学生の自主性に任される部分も多く、試験勉強と研究、実習とのバランスが求められます。

専門学校

3年間で臨床検査技師に必要な知識と技術を集中的に学びます。
国家試験に向けたカリキュラムが非常に充実しており、模擬試験や補習、個別指導など、合格に向けたサポートが手厚いのが特徴です。
また、教員は臨床現場を経験した検査技師が多く、現場で役立つ実践的な指導が受けられます。短期間で資格を取得し、すぐに医療の現場で働きたい人に適しています。

東医専はここが違う!!

国家試験対策が徹底されている
・過去問演習・分野別対策・個別指導により、苦手分野の克服がしやすい
・国家試験に特化した授業編成で、合格に直結する力が着実に身につく
臨床経験豊富な先生による
実践的指導
・教科書だけでなく、現場で使える技術や知識を伝授
・実技指導では、国家試験にも出題される操作手順を丁寧に指導
社会人・高校新卒問わず、
目標に向かう仲間がいる
・社会人経験者や再進学の学生も多く、同じ目標に向かう仲間と励まし合える
・勉強に集中できる雰囲気で、全員が国家試験合格を目指して頑張る環境

2024年度臨床検査技師科 Ⅰ部卒業生の成績UP実績

国家試験 200点満点120点が合格

※2024年4月: 医師薬出版の模擬試験の結果
2025年2月 国家試験の結果

就職について

大学

大学病院や大規模な医療機関、研究機関などへの就職が比較的多い傾向にあります。
学士の学位も取得できるため、卒業後に大学院へ進学して研究職や教育職を目指すことも可能です。
就職活動に関しては、大学側のサポートが限定的な場合もあり、自分で求人を探し、履歴書作成や面接対策を進める自主性が求められます。

専門学校

病院、クリニック、健診機関、検査センターが多く、学校で身につけた知識と技術をすぐに現場で活かすことができます。
学校によっては、担任の先生が学生一人ひとりの進路をしっかりサポートし、求人紹介から履歴書の添削、面接練習まで手厚くフォローしてくれる体制が整っています。
臨地実習を通じて、実際に就職につながるケースも少なくありません。

東医専はここが違う!!

求人倍率12.7倍 就職率96%
国公立病院をはじめ、大学病院や総合病院、企業から毎年多くの求人票が寄せられます。

過去2年間の就職実績(一部抜粋)
ふれあいグループ臨床検査センター
千葉細胞病理検査センター
国立病院機構東京医療センター
帝京大学千葉総合医療センター
三愛会総合病院(IMSグループ)
イムス東京葛西総合病院
イムス富士見総合病院
日本医科大学附属病院
千葉愛友会記念病院
㈱保健科学研究所
㈱ピーシーエルジャパン
千葉県職員
江東微生物研究所
昭和医科大学病院
同愛記念病院
君津中央病院
千葉徳洲会病院

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